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わしんち元気・平塚便り~令和7年11月~


日常の様子 2025年12月17日

20日 お寿司の会

入居者様が楽しみにしていらっしゃる「お寿司の会」がありました。少し大きめの寿司6貫がのったお重が並べられると、皆さん、あっという間に食べ始められました。食べづらい入居者様には、ちらし寿司風に盛り付けられ、皆さんにご満足いただけたかと思います。

寿司(まぐろ・サーモン・えび・穴子・ネギトロ・たまご)    すまし汁(花麩・青ねぎ)    カクテルゼリー

26日 競輪選手訪問 YouTube撮影

「競輪の社会福祉事業を地域の方に広く知っていただこう!」という平塚市公営事業部(平塚競輪運営)の活動パートナーとして当施設に声がかかり、平塚競輪所属の菅原大也選手と八嶋稔真選手が訪問され、相互理解を深めました。昨年9月に特殊浴槽の入替え増設事業をおこなった際に、公益財団法人JKAを通じて競輪の補助事業を活用させていただいた縁で実現したこの機会は、私たち職員にとっても有意義なものとなりました。

まずは、1Fホールにて、座ってできるストレッチなどを選手と一緒に運動教室。選手のトレーニングマシーン「ワットバイク」の体験や選手への質問などもさせてもらいました。間近にみる筋肉隆々の競輪選手に圧倒されつつも、選手の方々がににこやかにお話しくださり、楽しい時間となりました。

つぎに、選手の方々を特殊浴槽のある機械浴室に案内し、チェア型浴槽とストレッチャー型機械浴槽を体験してもらいました。身体状況に合わせた入浴方法により気持ちよく入浴できるので、入居者様はお風呂の時間を楽しみにされていることをお伝えしました。

この時の内容は、平塚競輪公式HP・YouTube・Instagram・X(旧Twitter)に後日掲載・配信されますので、お楽しみに。

看取り介護について

「入居者様がその人らしく幸せな最期を迎えられるように」という本質を踏まえ、今回の研修では、ご家族に寄り添った介護・ご家族の支援についてグループワークを通じ、探っていきました。